私たち女性が使っている生理用ナプキン。
その中に「再生紙」が使われているのを知っていますか?
「再生紙を使っているって、すごいエコだね」・・・と思ってはいけません。
これが、女性の体を蝕む毒の発生源。
実は、たくさんの化学物質を含んでいるのです。
この再生紙の原料は、広告の紙や雑誌など。
染色されたり印刷されたりしている紙です。
日本では生理用ナプキンは白でないといけないという法律があるので、
いろんな色がついた再生紙を真白に漂白するわけです。
その過程で、多くの化学物質が使われます。
この化学物質が含まれた再生紙が、ナプキンに使われるのです。
そして、ナプキンの使用時に血液に化学物質が溶け込みます。
化学物質が溶け込んだ血液は座ったときなどに逆戻りします。
逆戻りによって化学物質がデリケートゾーンの皮膚に付いて、皮膚を通して吸収されます。
これが「経皮毒」です。
デリケートゾーンはその吸収率がとても高く、
腕の内側の皮膚の42倍も吸収してしまうのです。
女性はそんな重大なことを知らされることなく、
大切なところに毒の塊をあてているのです。
タンポンは特に危険で、ショック死した人もいるそうです。
「使用中に気分が悪くなったら使用をやめてください」といった表示があるのは、
こういった危険があるからなのです。
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