いくら検診を受けたくても、費用がかさむと大変です。
そこで、費用についてもまとめてみました。
〈自治体の検診〉
自治体が発行している冊子に、金額が書いてあったりします。
書いてない場合は、直接自治体に確認してみましょう。
公的な検診なので、比較的安く受けられます。
私の住んでいるところでは、1000円でした。
また、キリのいい年齢(25歳、30歳など)のときは、無料で受けられるクーポンもあるようです。
配ってくれる自治体もありますが、申請しないといけない自治体もあります。
まずは自治体に問い合わせることが大切です。
〈会社の検診〉
会社の健康診断に、子宮頸がんの検診が含まれていることがあります。
もし受けられるのであれば、積極的に受けましょう。
私の勤めている会社では、二年に一回、追加料金なしで受けられます。
会社によっては、少し自己負担して受ける場合もあるかもしれません。
〈自費での検診〉
自分でお金を出して、婦人科で受ける検診です。
費用は一万円~二万円程度だと聞いたことがあります。
検診だけでは保険の適用はないですが、
異常が見つかった時はあとで医療費控除が受けられると思います。
〈自己検査キット〉
忙しくて病院にいくヒマもないという女性のために、キットがあります。
これは自分で細胞を取って、郵送して判定してもらうものです。
他の性病にもこういったキットがありますね。
どうしても病院に行くのが怖かったり、恥ずかしいと思うなら、まずはキットを使ってもいいかもしれません。
以前私が見た時は、1セット3900円でした。
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