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会社員
自己紹介:
子宮頸ガンのこと、婦人病のこと。
正しい知識を知りたい女性のために運営します。
また、女性のブルーデーの強い味方、世界初の特許を取ったすごいナプキンを紹介します。
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ララムーンの紹介や女性の悩み、カンジダなどの婦人病のこと、子宮頸がん啓発キャンペーンのこと。女性の体をもっと大切にするための情報を綴ります。
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これまで子宮頸がん検診をしてわかったのは、
やはり「腕のいい先生と悪い先生がいるらしい」ということです。

お母さんや友だちなどに評判のいい産婦人科を聞いて、
そこに検診を受けに行くほうがいいと思います。

これは、産婦人科ぎらいにならないためにも絶対いい病院にいったほうがいいです。
あまりにひどく扱われると、トラウマになりますし。
(私はトラウマになりかけました。)

それから、男の先生のほうが全体的に優しく扱ってくれます。
今まで女の先生に2人、男の先生に4人診てもらいましたが、
女の先生は雑に扱います。

やはり同性だからか、基本的な配慮が足りないように感じました。
男の先生のほうが器具の出し入れや説明などが全体的に丁寧で、
痛くても耐えられるくらいです。

それに、別のタイトルで書こうと思っていますが、私は別の病気で女の先生に誤診されました。
カンジダにかかっていたのに、ただの皮膚の乾燥だと言ったのです。
それで副腎皮質ホルモンの入った薬を出されました。
私は乾燥でこんなにかゆくなるはずがないと思い、
違う病院に行ったらカンジダだと言われました。

だから、納得しなければ違う産婦人科で何回か検診をうけてみるのもいいと思います。
やっぱり、自分の体が大切ですもんね。
これから先、妊娠して出産することまで考えたら、
自分にぴったり合う産婦人科を探すのも大切だと思います。






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次の検査は社会人になって25歳のときでした。
会社の検診で受けられるということで、受けようと思いました。

検診の何日も前から、とってもユウウツでした。
「また痛いんだろうなぁ。。。」
「男の先生嫌だなぁ。。。」

このときの私は行きつけの産婦人科を見つけていました。
そこは男の先生なのですが、勤め人でも通いやすいように夜も診てもらえるし、
土曜・日曜も診てもらえます。
そこの先生には慣れているものの、やはり他の男の先生に診てもらうのは抵抗がありました。

それでも、検診の日はやってきます。
意を決して検診へ。

・・・この検診が、あっけなく終わりました。
拍子ぬけするほど痛くないんです。
あれ?もう終わり?いいの?・・・って感じなんです。

あまりにもギャップがありすぎて、本当に大丈夫なのかと疑問がわくほどでした。

結果は大丈夫だったのですが拍子ぬけで。。。
前の病院の先生があまりにも下手だったのか、今度の先生が下手だったのか?
そのへんがよくわかりませんでした。




次に私が子宮頸がんの検診に行ったのは、22歳のとき。
また、同じ病院に行きました。

他の病院に行くのも恥ずかしかったし。
一度体験していたから次はもっと力を抜いていれば、痛くないかも、と思いました。

また病院に予約して行きました。
そのときになんというか、先生の雰囲気に違和感を感じました。
2年前はちゃんと話を聞いてくれたのに、患者さんが増えたためか、ざっとした問診。

検診は相変わらず痛くて、ゴリゴリされました。

終わったあとも「一週間後に結果が出ますから、そのときに来てください」
と言われただけで終わりました。

私はこの病院ひどいなぁと思って、結果は電話で聞いただけで行きませんでした。


実際に行ったことのある人の意見も必要かと思うので、
私の検診体験記を書いておこうと思います。

私が初めて子宮頸がんの検診を受けたのは20歳のとき。
大学で「人間学」という、性について考える講義を受けてからです。

初めてのことだったのでやはり不安で、どの病院に行ったらいいかわからない。
そこで、まずは講義を受けた先生の病院に行ってみることにしました。
何しろ女性の先生だったし、男の先生に診てもらうのはとっても抵抗がありました。

まず、電話番号を調べて病院へ電話。
予約をして、決めた時間に病院に行きました。

病院で問診票のようなものを書き、身長や体重の測定をしました。
問診表には一番最近の生理日を書くようになっているので、
ふだんから覚えていない人は手帳などにメモしておくといいと思います。

その後診察室に行って、下着を脱ぎます。
よく「スカートで行ったほうがいい」といいますが、
私は別にパンツスタイルでもいいと思います。
下着は全部脱いでしまうし、脱いだあとはバスタオルのように大きなタオルで隠すので、
どちらでも特に気になりません。

下着を脱いだら、椅子に座ります。
この椅子が後ろに倒れて、足が両方に開きます。

それから先生が検診のために細胞を取るのですが、
とにかく、痛かった。
そんなにゴリゴリしないといけないの!?と思いました。

結果は一週間ほどして出て、「大丈夫ですよ」と言われました。

とにかく痛かったので、二度と受けたくない!と思ったのが正直な感想でした。



いくら検診を受けたくても、費用がかさむと大変です。
そこで、費用についてもまとめてみました。

〈自治体の検診〉
自治体が発行している冊子に、金額が書いてあったりします。
書いてない場合は、直接自治体に確認してみましょう。
公的な検診なので、比較的安く受けられます。
私の住んでいるところでは、1000円でした。
また、キリのいい年齢(25歳、30歳など)のときは、無料で受けられるクーポンもあるようです。
配ってくれる自治体もありますが、申請しないといけない自治体もあります。
まずは自治体に問い合わせることが大切です。

〈会社の検診〉
会社の健康診断に、子宮頸がんの検診が含まれていることがあります。
もし受けられるのであれば、積極的に受けましょう。
私の勤めている会社では、二年に一回、追加料金なしで受けられます。
会社によっては、少し自己負担して受ける場合もあるかもしれません。

〈自費での検診〉
自分でお金を出して、婦人科で受ける検診です。
費用は一万円~二万円程度だと聞いたことがあります。
検診だけでは保険の適用はないですが、
異常が見つかった時はあとで医療費控除が受けられると思います。

〈自己検査キット〉
忙しくて病院にいくヒマもないという女性のために、キットがあります。
これは自分で細胞を取って、郵送して判定してもらうものです。
他の性病にもこういったキットがありますね。
どうしても病院に行くのが怖かったり、恥ずかしいと思うなら、まずはキットを使ってもいいかもしれません。
以前私が見た時は、1セット3900円でした。







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